やばいトコを見られたっ!
「すみませんでした」


部屋に戻ると、松崎さんは「いやいや」と首を振った。


「ウーロン茶、なくなってたから、入れておいたよ」


「ありがとうございます」




なんとなくまぶたが重いと感じてきたのは、それから10分後のことだった。


「すみません、なんだかあたし、眠くなってきちゃったみたいで……」


頭がもうろうとしてきて。


「大丈夫?」


松崎さんがあたしの顔をのぞいてきたところで、

あたしの意識は、シャットダウンした。



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