やばいトコを見られたっ!
中村一志(ナカムラ・カズシ)君は、中学時代の同級生だ。
一志は、本当は「カズシ」と読むのだけど、「一」を音読みして「イッシ」と呼ばれていた。
女の子には密かにモテていたけど、クールで無口で、女の子には興味なさそうだったっけ。
あたしも、ほとんど話したことはなかったけど。
面影がある。
きっと、本人に違いない。
「こんなところで会うなんて、ビックリだね!」
あたしがそう言うと、イッシ君は眉をひそめた。
「俺としては、中学時代の同級生にバッタリ会ったことよりも、ホテルの廊下に下着姿の女がいることの方が、ずっとビックリだ」
一志は、本当は「カズシ」と読むのだけど、「一」を音読みして「イッシ」と呼ばれていた。
女の子には密かにモテていたけど、クールで無口で、女の子には興味なさそうだったっけ。
あたしも、ほとんど話したことはなかったけど。
面影がある。
きっと、本人に違いない。
「こんなところで会うなんて、ビックリだね!」
あたしがそう言うと、イッシ君は眉をひそめた。
「俺としては、中学時代の同級生にバッタリ会ったことよりも、ホテルの廊下に下着姿の女がいることの方が、ずっとビックリだ」