誘惑の毒林檎




白い肌に赤い口に黒い髪…
東田さんそのままだった


それからその少女でるページまで飛ばして呼んだ











また彼女に会った
「また会ったねこんにちは」
と言うと彼女は無表情で
「おひさしぶりです」
と言う
一度しか会っていないが前とは違うなのは明らかにわかった

彼女はわたしの横を通りすぎようとする
「すこしおじいさんのお話につきあってくれるかな?」

「はい…」

私達は場所を移した

Hawaiという面白いしカフェ
彼女はオレンジジュースを頼み
私はコーヒーを頼んだ

「名前は?」

「葉月」

「ハズキちゃんか、私は花崗です」
彼女はあきらかにわたしの方を向いているのに目線が会わない
その黒く深い目に何が映っているのだろう




「葉月ちゃんはなにかあったのかな」
きりだしかたがわからず聞いてみた
「……」なにも答えない彼女
けれど彼女は泣いていた

そしてゆっくり口を開いた





< 40 / 146 >

この作品をシェア

pagetop