誘惑の毒林檎
白い肌に赤い口に黒い髪…
東田さんそのままだった
それからその少女でるページまで飛ばして呼んだ
また彼女に会った
「また会ったねこんにちは」
と言うと彼女は無表情で
「おひさしぶりです」
と言う
一度しか会っていないが前とは違うなのは明らかにわかった
彼女はわたしの横を通りすぎようとする
「すこしおじいさんのお話につきあってくれるかな?」
「はい…」
私達は場所を移した
Hawaiという面白いしカフェ
彼女はオレンジジュースを頼み
私はコーヒーを頼んだ
「名前は?」
「葉月」
「ハズキちゃんか、私は花崗です」
彼女はあきらかにわたしの方を向いているのに目線が会わない
その黒く深い目に何が映っているのだろう
「葉月ちゃんはなにかあったのかな」
きりだしかたがわからず聞いてみた
「……」なにも答えない彼女
けれど彼女は泣いていた
そしてゆっくり口を開いた