片想いは風船にのせて…

はいっ!と先生に言って急いで太陽のところまで向かった。
「太陽〜!先生から伝言!!」
私は太陽を見つけると思いっきり抱きついた。
「月奈びっくりするだろ?それで先生はなんて?」
< 116 / 167 >

この作品をシェア

pagetop