片想いは風船にのせて…
「ありがとう!覚えててくれたんだ!嬉しい!開けてもいい?」
すると太陽は、
「今はダメ。家帰ってから1人でこっそり見てみて。」
満面の笑みを浮かべて言ってきたのでそれに従うことにした。
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