流星群の下で

焦り

見られてしまった。反射的に自分は
ただ、流れ星を見にきただけです風を装ったが反って不自然だっだろう。現実世界で友達作りに失敗した中学一年生の僕にとって、もう拠り所は趣味の星空観察と反現実世界に逃げ込むことだけであった。そんな細やかな僕の幸せさえもあなたは壊すのか。おっとそんなことに憤りを感じてる場合ではない。まず、この現状、そう、僕が一般に厨二病とよばれる格好をしていることについて、うまく説明する必要がある。このままでは僕は変な子供というレッテルを張られてしまう。なんとか、なんとかしなければ……。
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