ダメっ子 天使ちゃん
それから何日か経って……
あたしは男の子がどうしてるのか
気になって家に行ったの。
男の子はママと二人で暮らしていたわ。
どうやらパパとは別れて
しまったみたい。
あたしは男の子に言ったわ。
「辛いね………」
男の子は言ったわ。
「うん………でも大丈夫。
時々、パパは会ってくれるんだ」
「そんな事で大丈夫なの?」
男の子は笑顔で言ったわ。
「僕が会いたいって言ったから
会ってくれるようになったんだよ」