夜ー闇に隠された瞳の奥ー






ーーーーーーー



「うーみーはあおいよあおーいよー!」


音痴か。


海に着き、龍太のヘッタクソな歌が始まった。



てか、絶対歌知らねぇだろ。


「…………龍太ヘタクソ」



お、治矢もそう思ったか。



「…………うるさいなぁ。俺は音痴じゃない。」



あ、自覚してたんだ。


「そんなのどうでもいいですから。早く着替え行きましょう」


「そんなの………」


「じゃあ、みずなはあっちの更衣室で着替えてくださいね。終わったらまたここで集合って事で。」


「はいよ」

そう言って直気は龍太を引きずって更衣室に行き、治矢と夏はその後ろをついていった。




「さて」


私も行くか。






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