私の仕事と結婚
「もう我慢できない。」

脱衣室でキスしながらお互いを脱がし合う。

シャワーを浴びながら、私の体をなでまわす典弘。

「もうダメ…。」

私の息が荒くなる。

「早くベットに行こう。俺も早く歩夢を感じたい。」

ベットに入ると、すぐに覆いかぶさってくる典弘。

「歩夢。好きだよ。」

そう囁きながら、胸をまさぐってくる典弘。

「あっ…。」

もう浴室での愛撫に、身体がほてりまくっている私。

先端を口に含まれただけで、身体に電気が走ったかのようだ。

「歩夢、もう感じてるの?」

典弘の手が下に伸びていく。

「もうかなり濡れてるよ。」
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