幻恋【続】


“生まれ変わっても、私の元に来てね”

確かに、そう聞こえた。

『…っ、春華…さん……』

僕は、人間になったつもりで、涙が溢れ出した。

そして、ゆっくり笑い


『……ありがとう』

そう言い終えると、

ガツン!!

最後、職員室が崩れたような音がした途端、僕の意識も途絶えた。


[END]

















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