死神さんのお仕事
私が沈んでいると、大死神様は、

「やはりショックのようだな。
私が話をしに行った人はみんなそのような表情を浮かべていた。
だからこそ、早く犯人を
見つけなければならない。
怪しい動きがあったら
すぐに知らせてくれ。
勝手に動くのだけは禁止だぞ。」

そう言い残して、大死神様は

私の家から出て行った。
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