愛合傘Ⅱ~出会うことで始まる物語~
圭太、優しいからきっと良い保育士さんになりそうだな。
良かった・・・。圭太・・・。
『あ、んじゃあ、俺もう行くわ。久々にお前の顔見たし。もう一生分だな。』
『私も・・・圭太に会えて良かった・・・』
始まりは圭太との出会いだった。
圭太と出会わなかったら、今の私はいない。
今こうして笑っていられるのは圭太のお陰だよ。
『圭太、また会えるといいね』
そう言うと圭太は舌を出して背を向けて夢の中に消えた。