Heartless
‐報告‐
そして私は この事を簡単に彩に話した。

彩は‥「‥‥ふぅ‐ん。まさゅきって麻美の事好きなんじゃなぃの?」と言う。
私は戸惑う。そして言う。
「ま‐が ?!そんなはずなぃから‥‥。」
でも私はそれが本当だったら嬉しぃ。


すると彩は真剣な表情で言った。
「でも、ま‐と電話してた時、俺は麻美を命賭けても守る。とか言ってたょ。」
彩は眉間にシワよせてぃかにも嫉妬してますのよぅな顔つきで言った。
私は頭の中が真っ白になった。パニック状態だった。
そして私は嬉しかったけど(そんなはずない。ま‐がそんな事言うはずがなぃ。言ったとしても‥‥いや。絶対に言ってなんかない!!)そう自分に言い聞かせた。




そしてその夜‥‥
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