恋に一番近くて遠い君
両思いになるってこんなに幸せなんだ。
今までどうして逃げていたんだろう。


「陸玖、これからもずっと一緒だよね」


「当たり前だろ」



陸玖の腕の力が緩み私たちは少し離れた。



そしてお互い見つめ合い



目を閉じて



キスをした



何度も優しく唇を重ねた



夜空に大きく咲く花火の下で━━━



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