恋に一番近くて遠い君
「遥葵、南雲翼ってさ.....。」


だから亜衣里は私が南雲君が好きだってことを知っている。


「う、うん。そうだよ...///」


「遥葵ぅ〜、良かったねぇ〜。」


「ちょ!なんで亜衣里が泣きそうなの!?」


「だってぇ〜!遥葵の話聞いて叶って欲しいって思ってたからぁ〜。」



亜衣里.......



「そっか.....、ありがと、亜衣里。私今年がチャンスだと思う。このチャンスを見逃したらもう終わっちゃう気がするんだ。だから頑張ってみる。たとえ叶わなかったとしても.....。」


せっかく同じクラスになれたんだ。
このチャンスを見逃しちゃ駄目だ.....。


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