MANAseason1
第三章 仲間
正斗と信一は裏校舎にの一件いらいなかよくなった

そんなある日正斗の家で遊ぶことになった
メンツは信一と澤森淳(さわもりあつし)正斗をいつも影でささえてくれている真面目な中学生だ

淳と信一で家にたむろっていた
その日の夜の話だ正斗のうちに先輩のヤンキーたちがきた「何しにきたんだよ優人、花菜、翔輝、華蓮、龍樹、剛」

松澤優人(まつざわゆうと)と神田翔輝(かんだしょうき)相坂花菜(かんだはな)鹿児華蓮(かごしまかれん)辻本龍樹(つじもとたつき)柏木剛(かしわぎごう)はいつもいっしょにいる

その日龍樹が持ってきた酎ハイをみんなで飲んだ
「龍樹お前よくこんなに買ったな」
信一が酔いながらそういった
「はぁ?買った買ってねーよぱくったんだよ」
「なんだパックったのかよ」
「たりめーじゃん金ねーしな」
その日はみんなでどんちゃん騒ぎでかなり楽しかった

次の日の朝
「ん?朝か頭いてー」
そう一人でいいながら正斗は起きた
ほかのみんなは寝ていて時間はもうすでに12時すぎだった
信一起きた
「ふぁ~」
信一は大きなあくびをして起きた
「おはよう正斗今何時?」
「もう12時すぎだぞ」
「マジで?!今日学校だぞ」
「はぁ?んなもんバックレだ行ってもつまらん」
「んなこんゆーなよ行こうぜ」
「やだ頭痛いし眠い」
「しらねーよてかこいつら起こすぞ」
「そーいやー淳いなくね?」
「アイツは真面目だからもー学校だろ正斗とは大違い」
「うるせぇてか起こすぞこいつら」
そう言って正斗は優人を起こした
「おーいおきろぉー」
「んーあと五分」
「なんだよそのありきたりな答え」
「んーじゃああと10分」
「はぁ?大して変わんねーし時間のびてるし!」
「わかったおきるおきる起きるからちゅーして!」
「気持ち悪いわ!」
「知ってる」
優人がやっとおきた二人が騒いだから目が覚めたのか龍樹と華蓮と翔輝と剛もおきた

そのよこで信一はなかなか起きない
花菜を起こそうとした
花菜はかなり可愛い信一はどう起こそうか考えていたそしてやっとのおもいで考えついたのが抱きつく事だ信一は花菜に抱き着こうとした
「はなちゃーんおきてー」
抱きつくより先に花菜の足が信一の股間めがけて行き良いよくあたった
「起きたしきもいわ!抱きつくな殺すぞ!」
「だからって俺の息子を蹴るなよ」

信一は股間を押さえながらか細い声をあげた
そんな信一を無視し花菜が言った
「今何時?」
信一は頑張って声を振り絞りいった
「お前が大事!!」
その時だった花菜のあしが信一の背中を蹴った
信一は倒れた

まぁーなんやかんやで正斗達は
学校に向かった
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