てめぇーの地獄
「個人の前は・・・ムリ・・・場所なら・・・」


長瀬は これまでの出来事を 説明した!!

貴子は 説明に 補正しながら長瀬を 通して言う

貴子が
「東京の 街で 物凄い!!爆発が 有ったのね その課程で ・・・電車に・・・その男を 見付出したいのよ」



しばらく考え込むトミーは
「おかしいですね!?
東京でテロの 情報もないし・・・歴史上 核爆発なんて 有り得ないですけど・・・!?」



「じゃぁー もし核爆発が 有ったとしたら・・・歴史が 変わる 僕たちの 存在さえ 危ういし・・・ でもこのタイムマシンの 空間の ズレは 確に変だし・・・この空間のズレが 核爆発のせいだとしたら
納得行くかも???」
トミーが 説明しても 理解できない・・・長瀬が




「俺は そんな事は どうでもいい!!

俺の考えは 俺に 都合の悪い・・・ステージ!!
まるで 天邪鬼だ!! だったら その男に 逢うのを 止めたら・・・男に逢えるんじゃないかなーてな そうしたら こいつが 現れた」


貴子は 目に 涙を 浮かべて・・・

「さっきの 喧嘩は そのため・・・だったのね。」


「だから 俺が 男に 逢いたくないと願えば・・・
あのドアの 向こうに 現れるぜー!!!!」
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