トムとイルカの宝物
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キラキラが気がつくと
シャチ達がズラリと並んでいました。
「………え…選ばないとダメなんだよな
………」
キラキラがそうつぶやくと、
トムが抱きついてきました!
「キラキラ!!凄いね君は!!」
「え???トム??なんで??」
そしてシャチ達は言います。
「チッ!………今回だけは見逃してやる!ドポリ穴でもなんでも好きな所に行くがいい!」
「ええ!!??どういう事?!」
キラキラはわけがわかりません。
トムが説明してくれます。
「わからないのかい?君は
僕のサイン無しで骨の場所を当てちゃったんだよ!」
いつの間に?!
全く心当たりが無いキラキラは
不思議で仕方ありませんでした。
でも……どうやら本当に自分が
3回目の勝負に勝ったようでした。
「トム……オイラのホッペをつねって
みてくれ」
ギュウ……!!
「イテテテ!」
どうやら夢ではなさそうです。
泣いてるうちに骨の場所を
当ててしまったのでした。
トムは大喜び!
「キラキラ!本当に助かって良かったね!」
トムの笑顔を見ていると、キラキラも
やっと助かった事を喜ぶ事ができました。
「うん!助かって良かったー!」
2人は大喜びでドポリ穴に入るのでした。