カムフラージュの恋人
「わぁ!きれいな色・・・。ターコイズのアイシャドーを効かせた、マーメイドメイク・・・って良いネーミングじゃない?」
「ターコイズでも目の周りにつけすぎたら、殴られた痕って勘違いされね?」
「そういう派手なメイクじゃないの。濃紺のマスカラ使って、目元涼し気な印象を与えるのもいいなー」
「で、ブルーベリーのゼリー食べて、ベロが紫になる、と」
「なんかそれ病人っぽい。けどブルーベリーのゼリーはおいしそう」
結局、雅彦の彼女のフリをした、水族館「デート」は、いつもの「お出かけ」と全く同じ雰囲気で。
二人して、何事も仕事に結び付けて考えてるところとか・・・。
私たちの間には、「親密なカップルでーす」みたいな甘いオーラが、全然ない。
「ターコイズでも目の周りにつけすぎたら、殴られた痕って勘違いされね?」
「そういう派手なメイクじゃないの。濃紺のマスカラ使って、目元涼し気な印象を与えるのもいいなー」
「で、ブルーベリーのゼリー食べて、ベロが紫になる、と」
「なんかそれ病人っぽい。けどブルーベリーのゼリーはおいしそう」
結局、雅彦の彼女のフリをした、水族館「デート」は、いつもの「お出かけ」と全く同じ雰囲気で。
二人して、何事も仕事に結び付けて考えてるところとか・・・。
私たちの間には、「親密なカップルでーす」みたいな甘いオーラが、全然ない。