女子高生ヒーロー、IN幕末なり。
実は1日しか経ってませんでした。
「…ちゃん、…りちゃん!」

なんだよもー。
人が気持ち良く寝てるって言うのに…。

「んー…うっさい。」

「うっさいって酷いなぁ。仮にも僕は君の上司なんだけど。」

「ひかり!朝だぞ!」

朝から元気だなぁ。くそ。うるさい。

「あー?そんなん分かって…って、え?あれ、、、誰だっけ?」

いやいや目を開けた先にいたのは、2人の男の人。
……見た事あるような、……ないよう…いや、あるわ。
……えーっと。

「「それは本当に酷い」」

おー息ぴったり。

んー……段々意識もはっきりしてきたぞ。

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