恋愛SOS
幼なじみ
夏休み、私の恋は始まった。



それは、 セミの声で勉強に集中できないあっっつい日.........。

「アッツーーイ!」
頭にもじが入ってこない...。
「ハァ」
"ガタッ、ガラガラ"
なに!?どした!?


「よう!久しぶりー!一緒に勉強やローゼぇ!」
ビックリしたぁー!尚太か...。
このこは、隣にすむ同い年のスッゴい幼馴染み。 高校になってからすごいモテてる人。
「勝手に入ってこないでよぉー!(#`皿´)」

「イーじゃん!今さらそんなこと言っても(笑)?」
もぅ...。私だって年頃の女の子なのにぃ。ハァ


いっつも女の子としてみてくれない。皆さんお分かりですか?


私この人のこと好きなんです...。

「おいどしたー?、ボーッとして..。熱でもある?」

"ピとっ"

「きゃっ!?なっなに?(ビックリしたぁー!急におでこさわるから....。)」
あーもうこれだから。心臓が何個あっても、足りないわぁ…。
「花ー!ご飯食べなー!」
もうそんな時間か...。

「尚太も食べてく?」



「おうっ!食う食う★今日なんだロー♪」
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