好きな人に監禁されました!

「と…と…」

「ん?なに…」



「十影のばぁぁかぁああああああ!!!!」










その後、聞こえてきたのは十影の頬と私の手のひらで奏でられた、痛々しい音だけでした。



< 291 / 313 >

この作品をシェア

pagetop