シュガー•ラブ




へぇ、そんなに強いんだ…。



ちらっと桜田君をみる。

全然強そうに見えないんだけど…。



「でも今あいつ肩少し壊してるらしいぜ」


「まじ?」




次々に繰り出される桜田くん情報。

まったく、あんたたちどっからその情報仕入れてんのよ。




少し呆れていると、2年部員が私の肩に腕を置いてもたれかかった。



「まっ、お前は男にキョーミねーから桜田みたいな完璧イケメンボーイいても関係ないっしょ!」



あら、ばかにしてるのかしら。


なんて心の中でオネェ風ツッコミをしてると、


「瑞稀もな!!」


3年部員の野次がとんできた。

どんなけ瑞稀大好きなんだか。





< 20 / 24 >

この作品をシェア

pagetop