甘い彼らと秘密の同居
そんなこんなで結局泊まらせる事になってしまった私は彼らに部屋を案内している所だった

私の家はもともと2階建てで少し大きい方だから部屋も結構あった

「でっかい家やなこれまた」

「お城みたい〜!!」

無邪気にそ〜いう二人と雅くんは急に止まって

「僕は安藤 理玖〜アンドウ リク〜! よろしくね!瑠璃ちゃん」

「俺は大石 雅〜オオイシ マサ〜!お世話になりますけどよろしくな!」

「吉田 健人〜ヨシダ ケント〜よろしく」

3人の急な自己紹介に
「はいっっ!!私は天童 瑠璃です!

よろしくお願いします!!」

と言って一階へと下りた

3人ともほんとにイケメンさんだったな〜
これから3人とも同居みたいになりそうだから少しドキドキするな

「3人とも優しかっただろ?」

「あ、うん!」

「なら良かった.俺も部屋案内しろよ」

言われたので山崎くんも部屋へと案内して荷物などの置き場所を教えた

「さんきゅ、ところでさ」

「ん?ってえっ!!!」

ガバッ

「ちょっちょっと!!!」

焦る私を見ながら山崎くんは

「なに焦ってんの?もしかして初めて?」

「だったら何よー!!!」

「じゃあ俺がその初めて奪ってやるよ」

彼はそういうと私に軽くキスしてきた



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