【完】笑顔の裏(大幅編集中)
蓮「どうやって、アメリカに行ったんだ?

パスポートないはすだろ?」

私が泣き止んだ後


蓮が突然聞いてきた。


咲「自家製ジェット買った。」

蓮「もう、聞かなかったことにしていいかな?そんな人なかなかいないぞ?」

なんかけなされたような気がするんだけど…
もう、いいや

蓮「その話は置いといて提案なんだけど、記者会見開かないか?


本当は、生きているってきちんと伝えるんだ。

やってみる価値はあるだろ?」

咲「でも、信じてもらえるかな?

証拠も何もないし…」

俊「親父に頼んで、会見とか報道者は用意出来るよ?」

薫「俺も」

慎「出来るぞ」

蓮「知り合いの病院で、DNA鑑定とか指紋書とか用意してもらえばいいさ、」

かなえ「私も女優とか色々いけるし」

皆…

咲「よろしくお願いします。」

「「「「了解」」」」

咲「本番には、藤宮財閥の社長のことも言うつもり。ちなみに祐ね?」

蓮「…あの人だいぶ大変なんだな。」

確かに
凄い努力してるよね…


俊「ちなみに、藤宮財閥の件はどうするんだ?

いつまでも、祐さんに任せるわけには行かないんじゃないのか?」

咲「そう思って、同盟という感じで色々事業は進めているんだ。

私が社長を掛け持ちすることに、なっていくと思う。」

蓮「凄いな、でも、無理すんなよ?」

咲「うん、ありがとう」


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