キングとナイト
「てか、なんで酒が在るんですか!?」

みなさん、未成年ですよ!!

「堅いこと言わない、クイーン」

「そうだぞ、魅夜。楽しくやろうじゃないか」

鼎先輩、会長も多分、酔ってる。

「クイーン、見逃してあげてください。みんな、クイーンが戻って来てくれて嬉しいんですよ」

ニッコリと笑って、皆川先輩に言われて、言い返せなかった。

なんだかんだ言っても、私は会長たちが好きなんだ。




酔い潰れた3人は寝ている。

それを尻目に私と皆川先輩は後片付けをする。

「すみませんね。退院したばかりで、辛いでしょうに……」

「いえ。こちらこそお世話になったので、これくらいはやらないと」
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