キミの瞳に恋してる ~運命の人は鬼上司!?~


私が笑うのをやめて見上げると、俊も私をじっと見つめて黙る。

何の合図もないのに同時に顔を寄せて、まぶたを閉じた。


これからも、ずっと私を教育してね。

私がずっと、あなたを傍で支えるから。




私はきっとこれからも、何度だって恋に落ちる。



一生、あなたに恋をする。




【end】

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