《オークション》カリスマ出品者×裁縫女子


  私は 先程より大きなおぼんに


  パスタとサラダ二人分と


  スプーンとフォークを


  のせて部屋まで運んだ。


  「…ごめん、紫音、ドア開けて」


  両手がふさがっているから


  ドアは開けてもらうしかなかった。



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