クールを演じる私【後編】
ハガネ

【ハガネ倉庫】
《北斗SIDE》

璃流蘭は、自分から球にあたりに行ったのか?

大翔「北斗…。」

大翔も陸人も璃流蘭を心配してるんだな。

稜「aquaさん。何を考えてたんでしょうかね?」

陽「考えてるとしたら、消える方法じゃないの?」

陸人「陽は雷哉と幼なじみって言ってたよな?」

陽「そうだよ。だから、よく、リーリーの家にも行ってた。」

もしかして、璃流蘭がリル呼びしてるのを知ってる?

北斗「家で璃流蘭は自分の事、なんて呼んでた?」

陽「リーリー?ご両親の前だと私だけど、兄弟とかの前だとリル呼びだったかな。」

やっぱり。

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