SHARE♡HOUSE-4人のイケメンくん-【完】
「だから、美璃俺に堕ちなよ」




李苑くんは不敵な笑みを浮かべ
再び私へと近づいてきた。




これは、やばい……!




ギシッとフェンスの軋む音が鳴る。

これ以上後ろには下がれない。




李苑くんの瞳に吸い込まれるように
目が離せなかった。




やばい、キスされちゃう…!




そして李苑くんの唇が
あと数センチという距離にまで迫ってきた。




「むぐっ!!!!」




その瞬間李苑くんのうめき声が漏れた。




咄嗟に私が両手で
李苑くんの口を塞いだのだった。




「はぁ、はぁ、はぁ」




危なかった……




乱れた呼吸を整える。
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