幼なじみの溺愛が危険すぎる。
「中学に入って、あなたが部活で忙しくなった頃から、りりちゃん、よくここに来てくれるようになったの。
りりちゃん、ここに来る度に、あなたの話をたくさんしてくれた。
そのうちに、ここに来れない日にはケータイからあなたの写真を送ってくれるようになったの。
寝起きの顔、テレビを見てる後ろ姿、サッカー部の友達と笑いあってる姿…
写真で見るあなたの姿にお母さんすごく励まされた。
あなたの日常を垣間見ることができたようで、すごく嬉しかったの」
そこまで言うと、母さんは呼吸を整えた。