無敵な2人
報告…
空が明るくなりはじめた


「和…」



「人が来ないうちに 飴屋へ戻ろか…」


和は、先頭をきって歩き出した





自分の不甲斐なさを拳に込めて 壁を殴るとりんも後を追った。


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