ギャル系女子が今日、黒髪おさげでやってきました。
しばらくイチャイチャしてたら、あることに気がついた。
「「あっ、仁香(平山)!!」」
放ってきちゃった。
「どうする?」
「んー。でもやっぱいいかな。」
「え?」
「俺、まだ千鶴とイチャイチャしたい。」
ぺちっ
私は瑠衣のほっぺを優しく、優しく叩いた。
「なんで叩くの。」
「痛くないでしょ?」
「うん。」
「行くよ。」
私は瑠衣の腕を引っ張って、瑠衣の家を出た。