愛しい君へ贈る詩
プロローグ






大好きな君へ




この窓から貴方の姿を見るだけで
ドキドキしたり、
キュンキュンしたり、
とても楽しかった。




だけど、人間は欲深い生き物。




貴方が優しくする度に
私は貴方を諦められなくなる。




貴方が私のことを
好きになってくれないと
わかっていながらも
私は貴方を諦められない。






ほら、今日もまた
私は貴方を諦められないんだ。





< 1 / 99 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop