愛しい君へ贈る詩
「まぁ、俺も最近の恭輔には聞きたいことあったし、こんなところじゃなくて、部屋で話そうぜ?…あずみはどうする?」
「私も聞く」
「なら、家に連絡は入れておけよ?それと、お前は口出しなしな」
「はーい」
「恭輔も、悩んでるならお兄様に話してみろよ。案外すんなりと解決するかもよ?」
「……」
「ほら、俺の部屋に行くぞ」
そう言うと、大輔はあずみと恭輔を連れて自分の部屋へと戻った。
自分とあずみはベッドに座り、恭輔には椅子に座らせ、お互いに向かい合う形となった。
「さてと。あずみ、さっきも言ったようにお前は口出しするなよ?今から俺と恭輔の話を聞くだけだ。わかったな?」
「わかった」
「恭輔も、あずみがいないと思って素直に話せよ?」
「…あぁ」
「じゃぁ、早速」
大輔はこの状況が楽しいのが、早く話を聞きたいと言った感じで話し始めた。