LEGEND GIRL 1

…こんなにお迎えが早いとは思わなかったけど…

まぁ、想定内だから、いいとしましょう。


『…皆さん。おはようございます。
お怪我は大丈夫ですか?』



右京「ご心配なく。もう大丈夫ですよ。
建の方は、頭がおかしいようですが…」



守・恵「「元からだよ!うっきょんっ!」」



建「なっ!おかしくなんかねぇ…

カナト「はいはーい♪そーゆうのは他所でやってくれない?」

…お、おぉ、ごめん…」

奏「それとも、何か用件でも?」



右京「あぁ。実は、うちの総長が少々お話があるそうなんです。」


守「だからねぇ、今から一緒に屋上に来てくれない?」


恵「おねがいっ!リンちゃん!」



…なぜ、私もなのよ…

まぁ、いいわ。


『分かりました。ご一緒します。』


そして、私たち4人と王龍の5人
屋上へ向かった。
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