PM 18:30 僕らの時間
30分くらいたった頃、ようやく終わったようで話し声がどんどん近づいてくる。
しかしその中には田中の姿はなく、3年生ばかりだ。
私はグラウンドへと向かう。するとその中に田中を見つけ、近くにいた同じ学年の野球部の子に田中を呼んできてもらうようお願いをし、グラウンドの端で待つ。
それを聞いた田中は急いで私の元へと走ってきてくれた。
「山下……?どうした?」
心配そうに私を見つめる田中。
「もう…別れたいの。」
私ははっきりと言う。
「わかった。」
そう言って田中は、顔が見えないように帽子をかぶり直すとグラウンドへと戻っていった。
これで終わり…
もっと一緒に帰ればよかった。
ちゃんと隣に並んで歩けばよかった。
手紙を自分で渡せばよかった。
話すときに下を向かなければよかった。
思い返せば後悔ばっかりだなぁ、私。
しかしその中には田中の姿はなく、3年生ばかりだ。
私はグラウンドへと向かう。するとその中に田中を見つけ、近くにいた同じ学年の野球部の子に田中を呼んできてもらうようお願いをし、グラウンドの端で待つ。
それを聞いた田中は急いで私の元へと走ってきてくれた。
「山下……?どうした?」
心配そうに私を見つめる田中。
「もう…別れたいの。」
私ははっきりと言う。
「わかった。」
そう言って田中は、顔が見えないように帽子をかぶり直すとグラウンドへと戻っていった。
これで終わり…
もっと一緒に帰ればよかった。
ちゃんと隣に並んで歩けばよかった。
手紙を自分で渡せばよかった。
話すときに下を向かなければよかった。
思い返せば後悔ばっかりだなぁ、私。