孤独総長×全国三位の暴走族【完】
凪「…別に」
黒「あ、そうだ、〇〇町のボヌールっていうバーをやってんだ。暇だったら来い」
優しい声。
とても、私にとって勿体ないくらい…。
凪「暇だったらね」
黒「あぁ。一段落したら必ずこい。約束だぞ!」
凪「…はいはい」
私が黒海の声に浸ってるとスミマセンと声が携帯越しに聞こえた。
凪「黒海、忙しいんでしょ。切るよ」
黒海「凪…」
そんな名残惜しそうな声出さないでよ。
切りづらくなる。
この大空の下にいるなら、必ず会えるよ。
そんな事も言えず、ブツと切った。