君だから〜たった一人の君〜
「なんや、何かあったんかと思ったわぁ…」
「はは、心配かけてごめんな?」
笑いながら席を立って、教室を出る。
目指すのは、駅前のクレープ屋!
黄色とピンクの、こじんまりとしたお店。
でも種類も多くて美味しいので、この辺では人気なのだ。
「あ〜美味しい!!」
「やっぱクレープわえぇなぁ〜♪」
にんまり笑いながら話す。
「あれ…?」
「どした?」
遠くに見える、見慣れた2人組。