君だから〜たった一人の君〜
そんな仲間たちに、涙腺が緩んでいく。
「あほ…ウチはもう総長ちゃうわぁ!!お前らの総長は遊馬やろぉがぁッ!!!!」
涙が溢れないように叫んで、笑った。
「送別会やろう!」という言葉で夜中までどんちゃん騒ぎ。
…やっぱ、こうゆうのもええな…。
みんな帰って、残るのは亜倖と遊馬の2人だけ。
「疲れてないか?」
「疲れたわぁ;久々にこんな騒いだッ」
「はははッ」
不意に、真剣になる遊馬の顔。
「…何か、話あるんやろ?」