君だから〜たった一人の君〜

そんな仲間たちに、涙腺が緩んでいく。


「あほ…ウチはもう総長ちゃうわぁ!!お前らの総長は遊馬やろぉがぁッ!!!!」


涙が溢れないように叫んで、笑った。


「送別会やろう!」という言葉で夜中までどんちゃん騒ぎ。


…やっぱ、こうゆうのもええな…。







みんな帰って、残るのは亜倖と遊馬の2人だけ。


「疲れてないか?」


「疲れたわぁ;久々にこんな騒いだッ」


「はははッ」


不意に、真剣になる遊馬の顔。


「…何か、話あるんやろ?」

< 182 / 210 >

この作品をシェア

pagetop