君と私の小さな物語
ぞわぞわぞわー。
三人で鳥肌を立たせた、
そして、優ちゃんと駿太で
「きもちわるぅぅぅうー!」と叫んだのでした。
そして、私は2人の後ろに隠されて、龍ちゃんが見えなくてピョンピョンしてたら、
後ろから

「ぷっ」
え?驚いて後ろを振り向く。
その瞬間強い風が吹き、桜が舞った。
そして、砂埃がおきて、目に入り、つむった目を開けると、
心臓を鷲掴みされた感じだった。

その人は、柔らかな笑顔で私を見つめていたからです
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