==コラボ作品置き場==貴方の大事な子達お借りしています。
あ、そういえば僕昨日学校にテキスト忘れてきたままだったんだ・・・。

まあ、宿題には関係ないけど。何のテキストだったかな。


天然娘、狛音ちゃん。

後ろから魔の手が迫っているとも知らずに、てけてけと歩いている。


辺田と狛音ちゃんとの距離、約10m。



『二人は運命の赤い~い~とに、結ばれて~。チャペルのある教会で結婚したとさ~』


謎の気味の悪い歌をまだ歌いながら、辺田の頭の中はピンク色に染まっていたのだった。


かわいいあの子は、前世で出会ったに違いない!そうだ、そうだ絶対ソーダー。


桜子たんは前々世でー、あの子は前世だったんだ!神様のイタズラで彼女と僕は離れ離れに。


『神様が~僕達を引きさいて~、再びめぐり合わせたのさ!』

「誰ーと誰がめぐりあったんや?」


『もち、あの子とー桜子た・・・?え?』

「こりない奴は、躾が必要ちゅうわけかいな。犬より学習能力ないんとちゃうんかーーーー」


ゴム手袋を両手につけたアレキンが、辺田の背後から一気に奇襲した。


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