近くて遠い恋


幼なじみだからって別にずっと話してたり、一緒に行動はしない。



呼称からして特別っぽいけど、実際幼なじみですごく仲がいい人なんてそうはいない気がする。



つまりは友達だ。



友達以上恋人未満ってわけでもない。



幼なじみってそんなもんだ。



「あっつー。もう8月の気分だ」



教室内の微かな冷房では暑さに耐えきれず俺は小さく声を漏らした。



独り言のつもりだった。

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古着屋ポシビリテは寂れた商店街の隅っこにひっそりと佇む小さなお店。 見た目ヤクザな店長さんと、そして半ば強制的に店員になった私はいつも忙しそうに動き回っています。 え? どうしてこんなしょぼくれた店が人気なんだって? えっと、それはですね。 それはーー 『自分を変えてくれる店』 といわれているからなんです。 ちなみに私は仕事に恋に大忙し。 ……あっ、お客さんが来たようです。 私と店長はいつもお客さんが来たら頭を下げてこう言います。 「古着屋ポシビリテにようこそ!」

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