私の、婚約者?
生徒会室の中にある扉から、部屋に入る。


いくらなんでもあいつと同室、なんてことはなく。
なんとか無事に過ごせそうだ。カギもついてるしね。


部屋はアイボリー系で統一されており、案外シンプルなかんじだった。


届いていたダンボールの中身を整理しつつ、考える。


私、あいつと結婚しなくちゃいけないの?お母さん言ってくれたらいいのにっ……!まさか、今朝のあの笑みは…!これを意味してたの!?


あはは、最悪だあ〜



コンコン…

「愛美?少しいいですか?」


あいつが入ってきた。
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