REPEAT TO SWEET DAYS~繰返し愛しき日々よ~
明人は、美智影に人形の名前を尋ねた。
美智影は、こいつには名前がない、、、良かったら考えてはくれないか?と言った。
名前はやはりずっと一緒にあるものだ、だからちゃんとした名前をつけてやらなければと明人は思った。その時ふと人形の瞳を思い出した。菫色の綺麗な瞳だった。
「菫ってどうかな?」
そう明人が言うと繰り返すように人形も口ずさんだ。
「ス、ミ、レ・・・」
「嫌だったらいいんだよ!?」
「いえ、すご、く・・・嬉しい・・・です」
少しずつだが菫は、上手く話せるようになってきたようだった。
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とあるここ京都の裏路地にはとある古書店がある。 主人公の田部優真は本が大好きで、一枚のチラシとの出逢いにより古書店でバイトすることになった。 はじめは意気込んでいた優真だったが、入ってみるとそこに居たのは全員、本マニアの変人たちだった。 こうして優真と変人店員たちのほのぼの生活が幕を開けた。

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