茜日和
来たーっ!!!!!



あたしは凄く緊張を増した。


だッてあたしは、出席番号一番だから


「では!!尼崎さんから」


ひぃ!!!来たあ!!!
困るーっ!!!


あたしは席を立ち、周りの視線が痛く感じた。


「名前と好きな事を言ってな!!」


あたしはガチガチ状態。


「えっ…と!!!尼崎 茜です!!! 好きな事は、絵を描く事です!!
一年間よろしくお願いします!!」

あたしはついお辞儀をしてしまい、皆 一斉に大爆笑した。


ひゃー!!!恥ずかしいー!!!


あたしは即座った。


そして爆笑の後、拍手の音が響いた。


後ろを振り向くと、あかりがあたしにガッツポーズをしていた。

あたしはそれに微笑んだ。


早くこのクラスに馴染みたいなあ。
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