特別な魔法を歌で♪

信じる気持ち




結構理事長室から屋上のある所まで遠いんだよな



屋上の近くまで来たらもう海藍は居た



「悪いわね。待たせて」


って言ったら首を横に振っただけ


素っ気ない人ってまず思う


「まず、騙したことについて謝る
すまない。でも、俺たちは確かめたかった。


どんなけと魔力があるかをな」



なら、なら言えば良いじゃない
言ってくれたら私はこんな気持ちには



私は下を向き手でスカートをギュッと握った



そしたら段々前が暗くなり
身体中に温もりを感じた


「俺等は中学の頃4人は異常に魔力が強かったその為嫌われてたってより

化け物扱いな」


そっか、私と同じだ
でも、4人は私より魔力は少ない

それに伝説とも呼ばれる魔法だしね


「それなら私なんてもっと化け物じゃない。


わかった。信じるわ

よろしくね」


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