謎に親友ぶってくる女の別垢ブログを覗いてみた
*音羽side*

「まさかあれで誤魔化せたつもりなんですかねぇ。甘いというか何と言うか...じゃあ俺、そろそろ帰りますねぇ」

「えぇ、もっと教えてほしかったのにぃ」

へぇ、もう少し食い下がるかと思ったんですけど、そうでもないんですね。
それは本命が俺じゃないからなのか...それとも他に理由があるのか。まぁでも今はそれどころじゃないんですよねぇ。
あの二人が必要以上にベタベタしないように見張らないといけないですし?

「で、“相澤君”は行くのぉ?」

「...俺、あなたに興味沸いてきましたぁ」

「ふふっ。嬉しいなぁ」

コテン、と首をかしげる仕種は、お世辞にもこの人に相応しいとは思えないですけど。
とりあえず、追跡は俺一人じゃなくてこの人と二人で、らしいですねぇ。これ、デートにカウントされないことを祈りますー。

ちなみにあのメガネは窓辺で黄昏ててなんとなくウザいので、おいていきますねぇ。
< 67 / 67 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:12

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

矢野くんが横暴すぎるんですが!
りほ./著

総文字数/6,978

恋愛(学園)21ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
校内で一番モテる男子、矢野くんはいわゆる『一匹狼』。 そんな矢野くんに言ってしまった一言で、私の学校生活・・・いや、人生は一変した。 「矢野くん、性格以外は100点なのにね」 あんな余計な事、言わなきゃよかった。 ♪   ♪   ♪ サド寄り思考の一匹狼 *矢野 隼人 ~Yano Hayato~* 「マジで使えねぇな、テエメー」 × 本音ダダ漏れ男たらし *片桐 陽菜 ~Katagiri Hina~* 「男たらして何が悪いの?」 ♪   ♪   ♪ 横暴で 「3秒で昼飯買ってこい。俺の」 サド寄りの思考で 「暇だから、そこらでこけて笑わせろ」 強くて 「消えろ。俺の視界から、今すぐ」 弱い 「・・・だから、弱ぇもんは嫌いなんだよ」 そんな矢野くんと。 自分大好きで 「うん、普通に可愛い」 男たらしで 「やっぱり頼りになるね、男の子って!」 強くて 「え、これで私に嫌がらせしてるつもり?」 弱い 「・・・矢野くん、もう私と関わるのやめてくんない?」 そんな片桐さんの。 笑いあり(恐らく)、涙あり(多分)、毒舌あり(大いに)のお話。 *亀更新。2日に1P程度*

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop