【続】キミとひとつになれたら
人気のない公園のベンチに座って、これからの事を考えてる時だった。
内田が声をかけてきたのは。
最初内田は、火傷で顔が爛れた僕を見て少し怯えていたが。
『僕、四ノ宮くんとずっとお話してみたかったんです……!だってあなた、すごい噂になってるんですよ。彼女を監禁してるって……』
よくわからんが、内田は僕にやたら友好的だった。
内田は僕を究極のサディストなどと言って。
やたら崇拝してきた。
帰る場所がなくて困ってるって言ったら、「じゃあうちに住んでください!」と言ってきた。
だからほとぼりが冷めるまで、ずっと内田の家で隠れるように生活していた。