飛鳥の幻想入り
ウワァァァァァ
なんか出てきた
落ち着け僕落ち着け...
ありのままに今起こったことを話すよ
まずあるいていたら周りの時が止まってるみたいに感じて、警戒しながら歩いていたら黒い球体の様なものを見つけて今に至る
まあ取りあえず...逃げよう
飛鳥がかけだそうとしたとき黒い球体から声が聞こえた...
「人間?逃げなくて良いわよとって食ったりしないもの」
「あなたは?」
「私はルーミアよ。西道 飛鳥あったことあるわよね...でも今の私には無いか..」
ルーミア....
考えているとふと神社で起こったことを思い出した...

「そいつはルーミアよ。小さいけど人食い妖怪よ」
「えっと僕は西道 飛鳥よろしくね
ルーミア。」
「そーなのかー」
「そーなのだー」

確かにあのときの少女はルーミアといった............え?姿変わりすぎでしょこんな短時間で成長するの!?
「えっと....何でそんなに成長しているんだい?」
「詳しいことは分からないけど、私の封印がとけたのはこの止まったような世界になってからなのよ。だからその元凶を確かめようと出てきたのよ」
「じゃあ霊夢達はそれを解決しに行ったのか....」
「ちょっと待て。おまえ霊夢を知っているの?」
「はい。色々ありまして」
「今から用事はある?」
「無いですけど」
「じゃあ私と一緒に霊夢達を追いかけてみるか?」
「特にいく宛もないので...よろしくお願いします!」
「決まりよ取りあえず地底にいきましょ。なんというか普段の地底からは感じられない用な巨大な霊力が漂っているわ。恐らくそこが元凶の居場所よ」
少年少女移動中...
「ここが地底への入り口よ」
「何て言うか深い穴みたいですね...」
「取りあえず行くわよ。なにたちどまってるの?」
「まずどうやって降りるんですか」
「じれったいわね...さっさとする」
「えっ!?ちょまっ!!」
ウワァァァァァ

少年落下中...

「いててて....」
途中で何かを突き抜けたような気がするが....気にしない
「凄い早さで落ちていったわね。私も追い付かなかったわ」

その頃ヤマメの巣では....
「なんで巣に穴があいてるんだろう。あとで直しておこうかね」
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